今日はお休み。お茶のお稽古に行ってきました
なんと今年で最後のお稽古。時が過ぎるのは早いですね(n回目)
ちなみに先日のディズニーは楽しんでしまった、、結局😂
成人してからディズニーシーに行ったのは初めてで、お酒をパーク内で飲むということを初めてしたんですね。テディルーズベルトラウンジってところを当日朝9時に予約して、16:30くらいに取れたのかな?バーみたいな感じで素敵でした◎カクテル2杯くらい飲んで、その前のランチでもニューヨークデリで一杯飲んで(笑)ソアリンもトイマニも乗れて、のんびり楽しめました😊
今日はこれからパーソナルの体験〜もう通い始めちゃおっかなと思っております笑
さてさてお茶の振り返り。
唐物、風炉はやってたけど炉のお点前はやってなかったということで。。久しぶりに唐物。
用意するものの特徴としては曲げ水指、黒樂茶碗、竹の蓋置、元節の茶杓。唐物の茶入れは小さめのものを使う。今回は文林(りんごみたいに丸いもの)。拝見の時、お塗りは唐物だから聞かない。
戸の開け閉めの時、最初と最後は両手をついて常にどちらかの手を畳につけておく。
お菓子をどうぞで戸が閉まるところまでは普通のお濃茶と一緒だけど、お茶碗を持ち出してすぐに飾り付けてあるお茶入れを清めるから、お茶碗を出すタイミングで扉を閉めて袱紗をつけておく。
唐物の茶入れは格が高いから、お茶碗とは置き合わせずお茶碗は持ち出したらすぐ右横左横で勝手付きは、少しスペースを空けて置く。仕覆に入った唐物茶入れを両手で持ち、居前に向いて清める。紐はしっかりと左に引いて、いつもとは逆の手前からしごく。奥を扱いたら左、右とこれも逆でお茶入れを出す。仕覆を打ち返す時、火の方ではなく水の方に打ち返して、右横を右手で持ってから左手で底を持って水差しの左側へ。帛紗は真に捌いて(腰から取ったら親指を入れていきなり四方捌きをする。手前に何回か折って、小さくしたら手前から蓋を清めて、逆回しで3回回し、下から3枚目を持って広げて再び腰へ。←(このへんやや曖昧だからまた次回聞こう笑。年明け。。)
清めた茶入れは再び水差し正面へ。一度立って建水を取りに行く。建水を持ってきたら構えて蓋を置き、その上に柄杓。いつも通り。
お茶碗を左右で居前に持ってきて、茶杓は清めて唐物の茶入れの蓋に流すように置き、茶筅は柄杓の右側、釜の蓋を開けて茶巾はその蓋の上へ。後はいつも通り茶筅通し。茶碗を茶巾で拭いたらお茶を出す。3杯でお茶碗にかけておき、蓋は中指でアシストしながらひっくり返す。茶杓を扱って、さばいたらこつんして唐物茶入れの蓋の上へ、最初のように置く。あとはいつも通り。あ、茶杓を清めるときに右手でとって、左手でそのすぐ上を持って、右手でもう一回持つみたいなのもあったな。
唐物のお点前の時は、お菓子は3種類あるのが普通らしい。
拝見の時はお釜の取っ手のところに茶入れを置いて、茶杓と仕覆は少し控えて置く。仕覆は茶杓に少しかける。
お服加減を聞いたら、お水を一尺帛紗腰、中終いをして客付きへ向く。問答まで終わったら、居前へ戻って中終いを解く。お茶碗が戻ってきたら、お湯を入れて総礼。お茶碗の問答とかして、おしまいに致します。お水で茶筅は通し。この時茶筅は2度打ち3度上げ、だっけな。省略なしらしい。茶杓を清める時も、3回。あとはいつも通り。
お水をお釜に入れて、蓋を閉めたら拝見。柄杓を畳んで唐物茶入れをまず出す。清める時、次は行の捌き方。(三角で、三つ折りするやつ、、)お釜の肩に出す。
お茶入れだけ最初に出して、茶杓と仕覆はまた別で出してくださいって言われた気がする。
あとは一緒かな。とびらの開け閉めとか両手使うから大変だけど、帰る時はそこまで頻回にやらなかった。
茶杓の拝見の時、11代玄玄斎が元節の茶杓を何本も作ってたらしいから、玄玄斎でもいいって言われたな。御名はありません。みたいな。古いものだから、不休斎とかで御名はないですっていうのもいいらしい。
仕覆は今日のは…花鳥梅花紋錦でした。
薄茶のときの茶杓は、大亀和尚の「閑居」。
今日はここまで。
次回は仙遊の振り返りをするぞい