27歳女子、日常

看護師です。アウトプットします

リボルバー

 

今日は曇り。暴力的な暑さは少し落ち着き、梅雨が戻ってきたような天候です。

 

転職したい欲は少し落ち着いてきてしまった。

今後の進路調査といいますか、意向調査になんて記そうかとずっと悩んでいる。

今年度で辞めますと言ったらそれっきりなのかーとかね。ノリと勢いとか、タイミングって何においても重要だ。

結局今の場所に住み続けるんだったら職場変えない方がいいは良い。まあ4年勤めてしまったら「3か月後に辞めます」をいつでも言える特権はあるから、今年度中には辞めませんで出す気がしてきた。休みの多い時期には落ち着くんだよなー転職欲。

 

あと最近思うのは、ストレスの渦中にいるときは必死で、自分を客観視する余裕がないんだよなということ。大学病院の看護師がやるリーダー業務って、体力的には楽だけどそもそも慣れないことを多方面に気を遣いつつやるわけだから、そりゃ疲れるよね。

肉体労働は嫌いだけど、慣れたことの方がレスストレスでできる。当たり前のことだけど、身をもって実感。

自分がリーダーやるときよりお局の機嫌がいいということが一番大きい気もするが。笑

 

さて最近読んだ本の話。原田マハさんの「リボルバー

ゴッホゴーギャンの関係性に焦点をあてて書かれた小説です。

東京都美術館で開かれた、ゴッホゴーギャン展を思い出す。マハさんが音声ガイドやってたような。

ゴッホの耳切り事件やアルルでのゴーギャンとの共同生活は有名な話だけど、二人の関係性や生き方、周りから受けた支援・境遇についてはマハさんの小説から学んできてる気がする。フィクション混じってるから正直正しい情報かは微妙だけど。笑

 

いつか私もアルルに行ってみたい。モネが過ごしたジヴェルニーにも。タヒチはいいや。笑

 

ゴッホの作品で好きなのは、圧倒的に夜空を描いた2つだな。名前忘れちゃった

東京のひまわりにも会いに行かなきゃ

 

 

こうやって心に思ったことをアウトプットする場所が少ない。

年をとるにつれて人間関係が閉鎖的になってしまったのか。どうしてだろう

 

今の自分にとって、心に思うことをつらつらとここに書き連ねることが少しのストレス発散になっている。