こんにちは。
今日は5月になって最初のお稽古ということで、お茶事形式で初風炉のお稽古。
初炭点前からのお濃茶点前、後炭点前、お薄、濃茶付花月でした。
初炭点前は風炉だと久しぶり、というか人が集まらないとやらせてもらえなかったから、多分半年どころではないなぁ
色々と見事に忘れておりました😅
思い出せるポイント、書き出していきます。
・細い管炭は1本。割はなし。
・丸ぎっちょ割ぎっちょ丸ぎっちょだったのが、丸と割のみに。全体的に炉のお炭より小さい。
・灰器を持って出るところまでは一緒だけど、勝手付きを向いて左手で置く。
・炉だったら羽環箸香合窯の蓋、環かけおきて釜敷を出す、だったけれど羽を出してから環を手前に置いて香合を蓋置の位置において、環をお釜にかけおいて釜敷を右側に出す。ここで箸を出して炭を直してから、すみとりに戻す。
→て思ってたけど、YouTubeみたら羽環箸香合窯の蓋だった、、普通に、、吉野棚だったから違ったのかな?
・初掃きは右、奥から左側、手前を優しく。
・下火を直したら、胴炭を両手で箸で置いて、丸ぎっちょ割ぎっちょ、管炭、枝炭3本、点炭をつぐ。→ここで中掃き。奥を右から、左、右。
・灰器を取り、灰さじを扱って左手を添えて持ち、月型に手前を切り、取れた灰をごとくの向こう側へ落とす。
・後掃きは初掃きの丁寧バージョンで、4回目で終わりではなく6回で行う。
・香を炊き、拝見に出す。環を掛け置いて、グッと移動させて釜正面に向いてから乗せる。環をかけて置いたまま釜敷をぽんとして、懐中したらお釜を直して環を外す。ア掃きをしてから釜の蓋を明けたら帛紗を捌き直して懐中。灰器を持って帰る。
こんな流れでした。
濃茶点前も見させていただいたけど、中じまいがないんでしたね。違いを初めて意識した気がする(笑)もう6年もやってるのに・・・(間月に1回しか行かないこともあったから、続けられてるだけましなのかなあ)
薄茶、濃茶いずれにせよ風炉は座る位置がきっちり決まってくるからよいですね。
気合入れて着物着ていったら、おばあさま方が喜んでくれてよかった(笑)
最近は頑張って人が多いときに行ってるから、お仕事変わったの?なんて言われてしまった(笑)
転職活動中です・・・て感じ
まあ何か頑張れることがあるっていいことですよね多分
今日もオンライン面接だ~明日も月曜も面接。とりあえずそこまで頑張れば先が決まってくると思う。
産業保健師、やりたかったけど9割看護師の仕事ですって言われちゃったりね。大企業だと逆によくないのか?そんなことないと思いたいんだが。
目の前のことを頑張るしかないね。