この投稿は、12月にやった仙遊の式の振り返り投稿です。下書きでしばらくあっためてた(笑)けど内容も忘れた頃に振り返ります。
仙遊之式は11代玄々斎がお好みになった式。
東・半東・正客・次客・三客で行うもので
花は花所望で全員
炭は初炭所望で三客が
香は本香が正客で次香が次客
濃茶は東が練り全員で頂き
薄茶は花月になって3服点
だそうです。もう忘れてしまったのでネットから得た情報を記載いたします。
お香とかあんまりやらないからなあ・・・
花月での薄茶は8畳から4畳半になって、座替わりでは一気に8畳へ戻る。そんなような感じでした。蜘蛛の子散らし?だっけな・・
仙遊之式は七事式の1つ。そもそも七事式とは、茶道の素人である町人たちにもわかりやすく取組みやすい内容にまとめた書。
数茶、廻り花、廻り炭、且座、茶かぶき、一二三、花月。だそう。
覚えなきゃいけないことばかりですね・・・
色んな動画やらサイトに助けてもらいながら、適宜復習していく必要性を感じました。