6月になりました。早いものです。
自分の誕生月であり、今年は27歳になりますって。いい歳~
最近思うのは、今付き合ってる人と結婚するかどうするかみたいなこと。
幸せな瞬間を知ってるから人は嫌なことがあったときに寂しいとか、苦しいって思うんだよなーて思うから
結婚して、その後の人生を考えたときに例えば相手が癌になったり、浮気されたり(多分ないけど)って時にああ出会わなきゃよかったとか、結婚しなきゃよかったとか、そんなこと思いたくないなー、まだ後戻りできるよなって考えたりする。同棲までしてますけども。
きっとこの考えは臆病で、考えすぎで、若くない。20代にしては。多分。
まあ時間の流れに身を任せるしかないのだろうか・・・
そんなこんなで。6月の一回目のお茶のお稽古に行ってまいりました。
今日は前回の風炉点前であまりにできなかったからか(笑)、復習のお風炉点前。
最初の炭のセットは割毬打不要だったのにまたセットしてしまった。
まるわりまる、じゃなくてまるわり、は覚えてたんだけどなあ
すみとりって炭斗って書くんだね。笑 知らないことが多すぎる
灰器まで持ってきたら、は・かん・ばし・香合・窯の蓋。
かんかけおきて、窯敷を出す
窯を上げて窯敷に置いたら、お窯の前まで座りなおしてしっかり右の方へ移動させる
その後にやっと初掃き。1.2.3.4
組み方はまず元々置いてある3つのうち一つを奥へ動かしたら、胴炭を両手で(左手は右手に添える)置いて、まるわりまるのまる→わりの順で胴炭の左側に立てかけるようにして置く。その後点炭を外して、細いまるを胴炭の右側に立てかけるようにして置く。枝炭を1本、細いまるに添えてから、点炭。
その後中掃き。1を長めに、2,3はさっさっと。
その後に勝手付を向いて灰器を取り、灰匙で手前の灰を月形に切る。
そして後掃き。1.2.3.4.5.6。
その後に香を焚く。1つは胴炭の上、もう1つは熱灰の上へ。
香合を拝見に出す。
そしてお窯を再度かけて、道具を持って下がる。
お香合は村上堆朱、模様が牡丹唐草、でした。
初掃きと中掃き、後掃きのタイミングを気を付けたい。慣れれば簡単なお点前なんだろうな。灰器の中の灰は全然使わないんだよね。
桑子卓のお薄は、基本は変わらないけど平建水を使うのと、柄杓の飾り方が特殊だったかな。
4本柱のお棚だから、やかんの水次を使うのは気を付けたい。
今日のお薄器は大樋焼の器をお茶入れに見立てたものって言ってたかな。素敵でした。
お菓子は水無月。6月だね。
季節の変わり目だから、風邪をひかないようにしたい。次のお稽古は2週間後だ~
ばいばい。